2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.08.08 08:44

10日にかけ北日本で大雨の恐れ 土砂災害、河川の増水に警戒を

SHARE

 前線の影響で、北日本では10日にかけて雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるとして、気象庁は8日、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水に警戒するよう呼びかけた。関東甲信や東海でも8日夜にかけ、大雨になる所があるとみられる。


 気象庁によると、前線が中国大陸から北日本へ延び、10日にかけて停滞する見込み。前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、大気の状態が非常に不安定になるという。


 9日午前6時までの24時間予想雨量は、いずれも多い所で、北海道120ミリ、東北100ミリ。10日午前6時までの24時間は、東北で100~200ミリの見通し。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月