2022.08.06 19:18
高校総体、女子棒高跳びは小林V 女子200mの児島2冠
女子棒高跳び決勝 大会記録に並ぶ4メートル00で優勝した明星学園・小林美月=ポカリ
全国高校総体(インターハイ)第10日は6日、徳島県の鳴門ポカリスエットスタジアムなどで行われ、陸上の女子棒高跳びは小林美月(東京・明星学園)が大会記録に並ぶ4メートル00で制した。同200メートル決勝は児島柚月(京都・西京)が24秒32で勝ち、400メートルとの2冠となった。
男子200メートル決勝は斎藤慧舟(福島・日大東北)が21秒47で優勝。同800メートル決勝は大野聖登(秋田工)が1分51秒14で、1500メートルに続いて頂点に立った。
フェンシングのサーブルは男子が山口李世(神奈川・法政二)、女子は平林七奈子(東京・王子総合)が制覇。