2022.07.29 22:41
女性死亡、首絞められた痕 長男から関与示唆のメール
29日午後5時半ごろ、東京都江戸川区小松川2の10の1のマンション一室で、住人の無職最上和子さん(75)が倒れているのを、帰宅した長女が見つけ110番した。警視庁小松川署によると、最上さんは死亡しており、首に絞められた痕があった。殺人事件とみて調べている。
最上さんの40代の長男から午後5時ごろ、長女に「母を殺した。俺は責任を取って死ぬ」とメールが届いた。連絡が取れず、署が行方を追っている。
最上さんは寝室の布団の上でうつぶせに倒れており、首にはタオルが巻かれていた。夫、長男、長女との4人暮らしで、メールが届いた時間は夫と長女は仕事から帰宅中だった。