2022.07.25 17:43
明徳、創志、一関学院などが代表 高校野球地方大会、有田工も
第104回全国高校野球選手権大会の出場を懸けた地方大会は25日、各地で行われ、高知は明徳義塾が今春の選抜大会に出場した高知を8―7で下し、中止となった第102回大会を挟んで3大会連続22度目の出場を決めた。岡山の創志学園は倉敷商を2―0で破り、4年ぶり3度目の甲子園切符をつかんだ。
一関学院(岩手)は12年ぶり、有田工(佐賀)は9年ぶりの出場。星稜(石川)鶴岡東(山形)、山梨学院は3年ぶりで、帝京五(愛媛)は初出場。
神奈川は、ともに夏の甲子園優勝経験がある横浜と東海大相模が決勝に進んだ。