2024年 05月18日(土)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.07.17 18:54

照ノ富士、若元春退け2敗守る トップに7人が並ぶ

SHARE

 照ノ富士(手前)が下手投げで若元春を下す=ドルフィンズアリーナ

 大相撲名古屋場所8日目(17日・ドルフィンズアリーナ)唯一の1敗だった平幕逸ノ城が琴ノ若に寄り切られた。横綱照ノ富士は若元春との熱戦を下手投げで制して6勝目。2敗の7人がトップに並んだ。


 大関陣は貴景勝が遠藤をはたき込んで5勝目を挙げ、かど番の正代は玉鷲を寄り切って星を五分に戻した。関脇対決は若隆景が大栄翔を押し倒して5勝3敗。大栄翔は4勝4敗となった。


 2敗は照ノ富士の他、平幕の琴ノ若、逸ノ城、翔猿、錦木、一山本、錦富士。十両は竜電、平戸海、北青鵬が2敗で首位。

(c)KYODONEWS

国内・国際 Nスポーツ

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月