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2022.07.16 22:34

機体揺れ客室乗務員が骨折 ソラシドエア航空事故認定

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 16日午前8時半過ぎ、那覇発石垣行きソラシドエア41便の機体が大きく揺れて客室乗務員が体勢を崩し、左足の甲を骨折する重傷を負った。乗客にけが人はいない。国土交通省は航空事故と認定、運輸安全委員会は航空事故調査官3人を指名した。ソラシドエアによると、乗員欠員などの影響で16日に4便、17日は6便が欠航となり、乗客千人超に影響した。


 国交省やソラシドエアによると、旅客機は16日午前8時24分に那覇空港を離陸。高度約7800メートルで大きく揺れたという。事故当時、シートベルトの着用サインは消灯していた。

(c)KYODONEWS

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