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2022.07.15 18:58

東京円、138円台後半 金融政策決定控え様子見

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 15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=138円台後半で取引され、値動きは小幅だった。日米の中央銀行が当面の金融政策を決める会合をそれぞれ開くのを控え、投資家の間に様子見姿勢が広がった。


 午後5時現在は前日比18銭円高ドル安の1ドル=138円91~93銭。ユーロは29銭円高ユーロ安の1ユーロ=139円30~34銭。


 日銀は20、21日に金融政策決定会合を開く。市場では大規模な金融緩和を続けるとの見方が大勢だ。一方、米連邦準備制度理事会(FRB)は金融政策を協議する26、27日の会合で追加利上げを決める公算が大きい。

(c)KYODONEWS

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