2024年 04月28日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.07.12 08:40

高知市の浦戸大橋、きょう7/12開通50年  県の東西結ぶ大動脈に

SHARE

開通直後の浦戸大橋。車が数珠つなぎとなる混雑ぶりだった(1972年7月12日)

開通直後の浦戸大橋。車が数珠つなぎとなる混雑ぶりだった(1972年7月12日)


 高知市の浦戸湾口をまたぐ浦戸大橋(全長915・6メートル)が12日で開通から50年を迎える。地域住民の生活道としてだけでなく、観光や物流など高知県の東西を結ぶ大動脈として定着。県民にとってなくてはならない存在になっている。

 高知市浦戸と種崎を結ぶ浦戸大橋は、県の要望を受けた日本道路公団が建設。1970年3月に着工し、総事業費約16億円をかけて、72年7月12日に開通した。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 高知市 観光 道路・交通 施設・建築・開発

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月