2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.07.01 11:59

東証、午前終値2万6159円 一時200円超安、米景気を懸念

SHARE

 1日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続落し、前日終値比の下げ幅は一時200円を超えた。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが米景気を後退させ、日本企業の業績にも悪影響が及ぶとの懸念が広がった。


 午前終値は前日終値比233円51銭安の2万6159円53銭。東証株価指数(TOPIX)は13・33ポイント安の1857・49。


 前日の米国市場でダウ工業株30種平均は反落した。インフレの広がりで世界経済の先行きは不透明感を増している。


 市場関係者は「平均株価への寄与度が高い銘柄が売られた」と話した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月