2022.06.22 13:35
【2022参院選 高知／徳島】荒牧国晴候補（諸派・新）の第一声＠南国市
私は名前が「国晴」です。国を晴らす、と書きます。まさに本日も梅雨時に晴天になりました。この土佐、徳島、それぞれの国を晴らしてまいりたい。
歴史をひもとけば、日本を守ろうとした人たちがいました。それは坂本龍馬だったり板垣退助だったり。徳島にも志を持った人がたくさんいたはずです。そういった魂を失ってしまい、戦後私たちは和魂洋才ではなく「洋魂洋才」、科学ばかり、経済を回すことばかりを続け、日本の子ども、文化、伝統を守れない状況が出てきていると思っています。
それはなぜこんなに高知の子どもにアレルギーが多いのか、食品添加物が世界に類をみないほど多いのか、そういった具体的なところにも現れています。今回の新型コロナやワクチンの話も、海外の大資本家、そしてグローバル企業の影響から日本を守っていく、あるいは日本を守り世界をリードしていく、そういう大事な局面と思っています。
参政党のように新型コロナやワクチンにはっきり物が言える、また裏側にあることをはっきりと言える人たちが国政の場に進出することが日本の未来に重要だ。そのように思って立候補を決意した次第です。
問題を具体的に解決していくには、教育の見直しが第１点、次に食と健康、３番目に国の守りです。
フリースクールや地域のコミュニティースクールに小学校や中学校の卒業免許を付与する権利を与え、より自由な教育、地域や国を思う人たちを育てる教育を成し遂げたい。
食と健康については、日本の伝統的な米食をしっかりと軸に据える。体にやさしいオーガニック野菜の学校給食での割合を増やす。
新型コロナ対策のマスクはウイルスの５０倍の網の目で、予防効果はないと思っています。新型コロナは早々に（感染症法上の位置付けを）５類に引き下げ、１１歳以下のお子さんへのワクチン接種を進める行政へ歯止めをかけます。
私は何もワクチンを打たれた方がどうとか言うつもりはありませんし、そういった方々に何も起こらないことを祈っています。ただ、同じ日本人として今どういうことが起こっているのか。今後起こさないようにするにはどうすればいいのか。その問題提起をさせていただきたい。
「自由は土佐の山間より出づ」。これを今回の選挙で成し遂げたいと思います。
