2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.06.13 05:34

英女王、在位が史上2番目に ルイ14世に次ぐ70年126日

SHARE

 2日、在位70年の記念行事が始まり、バッキンガム宮殿のバルコニーで笑顔を見せる英国のエリザベス女王=ロンドン(AP=共同)

 【ロンドン共同】英国のエリザベス女王(96)は12日、2016年に死去したタイのプミポン前国王と並び、世界史上2番目に在位期間が長い君主となった。女王とプミポン前国王の在位期間は「70年と126日」で、17~18世紀に約72年にわたって君臨したフランスのルイ14世に次ぐ長さという。英メディアが報じた。


 女王は1952年2月6日、父の国王ジョージ6世の病死に伴い25歳で王位を継承し、53年6月2日に戴冠。2007年12月に英史上最高齢の君主となり、15年9月には在位期間が英史上最長になった。英メディアによると、ルイ14世の在位期間は「72年と110日」。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月