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2022.06.04 20:17

ヘンプヒル、奥田が首位 陸上日本選手権混成第1日

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 女子七種競技 100メートル障害で力走するヘンプヒル恵。左は山崎有紀=秋田県営陸上競技場

 陸上の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権混成競技第1日は4日、秋田県営陸上競技場で行われ、女子七種競技は5年ぶりの優勝を狙うヘンプヒル恵(アトレ)が4種目を終えて3432点で首位に立った。4連覇中で日本記録を持つ山崎有紀(スズキ)が3295点で2位につけた。


 男子十種競技は奥田啓祐(第一学院高教)が前半5種目で3970点のトップ。田上駿(陸上物語)が3878点の2位で続き、3連覇が懸かる中村明彦(スズキ)は3位、日本記録保持者の右代啓祐(国士舘ク)は7位で折り返した。

(c)KYODONEWS

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