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2022.05.30 21:59

混合・柴原組が準決勝進出 全仏テニス第9日

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 混合ダブルス準々決勝でプレーする柴原(左)、コールホフ組=パリ(共同)

 【パリ共同】テニスの全仏オープン第9日は30日、パリのローランギャロスで行われ、混合ダブルス準々決勝で第2シードの柴原瑛菜(橋本総業)ウェスリー・コールホフ(オランダ)組がサマンサ・ストーサー、マシュー・エブデン組(オーストラリア)を6―3、6―4で破り、準決勝に進んだ。日本勢の全仏での同種目4強入りは2000年に外国人選手と組んだ杉山愛以来。


 シングルス4回戦では男子で第4シードのステファノス・チチパス(ギリシャ)が敗退した。女子では第1シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が出場。

(c)KYODONEWS

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