2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.05.27 15:50

ウクライナや知床沈没事故に注目 4月の新聞協会調査

SHARE

 4月5日、ウクライナ・ボロディアンカで、ロシア軍に砲撃された建物の近くを歩く女性(ロイター=共同)

 日本新聞協会は27日、新聞、テレビ、インターネットなどのメディアにどう接したかを調べる「新聞オーディエンス調査365」の4月分の結果を公表した。ロシアのウクライナ侵攻を巡り、戦況や停戦協議の行方に引き続き関心が寄せられ、北海道・知床半島沖の観光船沈没事故の報道も注目された。


 新聞記事への接触が最も増えたのは4月14日で、2番目は23日。ともにウクライナ情勢に関する記事がよく読まれた。3番目は観光船沈没事故の死者や行方不明者について報じた25日だった。


 調査は月1回以上新聞を読む18~69歳の300人が対象。新聞記事は電子版や新聞社のニュースサイトも含む。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月