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2022.05.13 16:00

GoyaのCEOがポーランドとウクライナに戻り、世界的食糧危機回避のための緊急平和メッセージを発出

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AsiaNet 95976 (1096)

【クラクフ(ポーランド)、ジャージーシティー(米ニュージャージー州)2022年5月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*Goya Caresがウクライナ難民を支援するため東欧にパートナーシップを拡大

GoyaのBob Unanue社長兼最高経営責任者(CEO)は、戦争を終わらせ、飢饉と世界的食糧危機を回避するため、緊急平和メッセージを携えてポーランドとウクライナに戻った。

Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1816763/DSC00940.jpg

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1153368/GOYA_Logo.jpg

https://youtu.be/5MgeHkTIFjA

ウクライナのフルシフ村に聖母マリアが出現した1914年5月12日の記念日に当たる2022年5月12日木曜日、ポーランドのクラクフ、ワギエブニキにあるディバイン・マーシー聖堂で開かれた記者会見で、Bob Unanue氏は「ウクライナは農産物の最大輸出国の1つで、今は重要な作付け時季だ。ウクライナの農民の多くは兵士になっている。今、この戦争を終わらせなければ、農民は作付けができなくなり、世界が生き延びていくのに必要な資源を輸出できなくなる。世界的な食糧不足に陥るのは避けられない」と語った。

チェンストホバ大司教区が100人の孤児の家をつくるのを支援したコロンブス騎士団の指導のもと、Goyaは、ローマ教皇フランシスコが最近呼び掛けた祈りに応え、ポーランドとウクライナに2度目の人道的・精神的使節団を派遣した。騎士団のSzymon Czyszek欧州国際成長部長は「コロンブス騎士団は、弱者、特に未亡人や孤児を助けるというMichael McGivney神父の創設時の使命を実践している」「今日、弱者とはウクライナの家族、女性、子供たちであり、われわれ騎士団は彼らの苦しみに無関心ではいられない」と語った。

今回の使節団は、Goya Caresを通じて、女性や子供の世話をするというGoyaの取り組みを継続するとともに、航空救助グループ(Aerial Recovery Group)、コロンブス騎士団、「マーシーハウス」の運営という独自の使徒任務を通じて、搾取の危険にさらされている、または搾取の状況にある女性や少女に安全な避難場所を提供している慈善修道女会(Sisters of Our Lady of Mercy)などの団体に資金を提供した。

Bob Unanue氏は「神は人類を創造したが、人類は自滅のためのあらゆる方法を創造した。 われわれは憎しみと戦争という破壊的兵器を放棄し、神と祈りの力を完全に受け入れる必要がある。 私は、人類が愛と加護を受け入れ、憎しみと破壊を阻止することを願っている」と続けた。

ウクライナの750万人の子供の半数以上が、戦争によって避難している。219人の子供が死亡、398人が負傷した。12万1000人の子供がロシアに連れ去られた。多くの子供は母親と共に逃げたが、家族と離れ離れになったり、安全な場所にたどり着くことを願いつつ1人で送り出されたりした子供もいる。航空救助グループは、700人以上の孤児と1000人以上のウクライナ難民を救助してきた。

航空救助グループの運航責任者、Jeremy Locke氏は「ウクライナであれ、悪の現れるいかなる場所であれ、プーチンの戦争が続いている限り、われわれは神の最も無垢な者を守るために赴く。私が、米陸軍グリーンベレーとして5回の派遣で学んだのは、戦争は無邪気さを奪うということだ。 われわれは、最も罪のない人々を守らなければならない。こうした子供たちは、安全な場所で神の愛を感じられてしかるべきだ」と語った。

今回の戦争では食料や物資に高い需要があるが、Goyaはローマ教皇フランシスコの祝福を受けた1000本のロザリオと、米国人から寄付された6万本以上のロザリオを持って戻ってきた。テキサス州サンアントニオのShannon Hasse氏の1本から始まったロザリオの寄付は、数万本という奇跡的な数になり、未だに増え続けている。

ミッションの一環として、Goyaはグローバル・エンパワーメント・ミッション(GEM)に100万ポンドの食料を寄贈した。グローバル・エンパワーメント・ミッションのMichael Capponi社長は「GoyaはGEMの主要な食料パートナーだ。われわれは、世界や米国の数多くの災害で協力してきた。『GEM Bstrong家族向け生活必需品キット』の中にもGoyaの製品が入っている。これは、われわれにとって最も貴重で重要なパートナーシップの1つだ。彼らは気遣いができ、いざという時にサポートできる準備を常に整えている」と語った。

Goya Caresは、女性や子供の命を守る団体を支援することで、子供の人身売買と戦い、心に栄養を与えることを目指すグローバルな取り組みである。Goyaは、Goya Givesを通じてこの数年間、パンデミック、自然災害、人道危機に対応するため、700万ポンド以上の食料を寄贈してきた。

Goyaの詳細については、www.goya.com を参照。

▽Goya Foodsについて
1936年に設立されたGoya Foods、Inc.は、米国最大のヒスパニック系食品会社で、ラテンアメリカの食品と調味料のリーダーとしての地位を確立している。Goyaは、スペイン、カリブ海諸国、メキシコ、中米、南米から2500種以上の高品質な食品を製造、包装、流通させている。Goyaの製品は、世界中のヒスパニック・コミュニティーの食の伝統に根ざしている。本物の素材、こくのある調味料、便利な調理法の組み合わせにより、Goyaの製品はあらゆる味覚、あらゆる食卓に理想的なものとなっている。Goya Foodsの詳細については、www.goya.com を参照。

▽問い合わせ先
Natalie J. Maniscalco
845.659.6506 / natalie@retromedianyc.com

ソース:Goya Foods, Inc.

Goya Foods, Inc.

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