2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.05.06 12:10

東証、午前終値2万6850円 一進一退の展開

SHARE

 連休明け6日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は連休前の2日終値を挟んで一進一退の展開となった。米経済の先行き懸念から5日の米国株式市場のダウ工業株30種平均が急落。日本市場も流れを引き継ぎ、連休前の終値から一時200円超下げる場面があった。円安進行を支えに輸出関連銘柄などを買い戻す動きも出た。


 午前終値は連休前2日の終値比32円00銭高の2万6850円53銭。東証株価指数(TOPIX)は10・39ポイント高の1908・74。


 米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締めに対する警戒感、ウクライナ侵攻などで方向感を欠く動きとなった。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N経済

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月