2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.05.06 08:31

3年ぶり新茶まつり 摘んだばかりの煎茶やお茶のスイーツPR 高知市

SHARE

摘んだばかりの新茶をPRする生産者ら(高知市帯屋町1丁目)

摘んだばかりの新茶をPRする生産者ら(高知市帯屋町1丁目)

 高知県内各地の土佐茶を集めた「新茶まつり」が5日、高知市の中央公園北口で3年ぶりに開かれた。各地の生産者らが「新茶、できました」と明るい声を上げ、4月下旬に摘んだばかりの煎茶やお茶のスイーツをPRした。

 JAや生産者らでつくる土佐茶振興協議会(品原伸会長)が八十八夜の頃に開く恒例行事だが、ここ2年は新型コロナ下で中止に。コロナ下では葬祭が縮小され、香典返しとして重宝されていた土佐茶の需要も減少。企業のお茶出し取りやめなどでも落ち込んだ消費を盛り返そうと、密になりがちな試飲をやめ、開催にこぎつけた。

この記事の続きをご覧になるには登録もしくはログインが必要です。

高知のニュース 催事・イベント 農業

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月