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2022.04.27 08:33

「しっかり太った」黒潮町入野で特産のラッキョウ収穫始まる

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砂地の畑から次々収穫されるラッキョウ(黒潮町入野)

砂地の畑から次々収穫されるラッキョウ(黒潮町入野)

 幡多郡黒潮町特産のラッキョウの収穫が始まった。同町入野の畑は、青い葉が広がりまるで海のよう。早朝から農家が、砂地に埋まって丸々と育ったラッキョウを次々と引き抜いている。

 県のまとめによると、2021年の同町のラッキョウ生産量は160トンで、県内全体の7割ほどを占める。JA高知県幡多地区の担当者は、3~4月に定期的に雨が降ったおかげで「今年も実がしっかり太った」と話している。

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