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2022.04.23 08:45

コロナ高知県内感染者、第6波が8割 重症化率は低下、3回目接種に効果

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高齢者らの3回目のワクチン接種推進に向けて開設された集団接種会場(2月19日、高知市の高知新港客船ターミナル)

高齢者らの3回目のワクチン接種推進に向けて開設された集団接種会場(2月19日、高知市の高知新港客船ターミナル)

 県内の新型コロナウイルス感染者数が21日、累計2万人を超えた。このうち、昨年末からの感染「第6波」は実に約8割を占める。感染力が強いオミクロン株の流行で、クラスター(感染者集団)が多発する一方、重症化率は以前より低くなっている。人の流れが盛んになる大型連休を前に現在までの感染状況をまとめた。

■オミクロン急増
 県によると、第6波の感染者は4月21日までで1万5920人。1月に新変異株のオミクロン株が確認されて以降、それまで主流だったデルタ株からの置き換わりが進んだ。

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