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2022.04.20 09:38

QualiがTorqueの最新リリースで、DevOpsとITチーム向けのインフラストラクチャーコントロールプレーン機能を強化

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AsiaNet 95523 (0859)

【オースティン(米テキサス州)2022年4月19日PR Newswire=共同通信JBN】
*新機能は、オートメーションおよびオーケストレーション機能を強化し、コストコントロールを向上させるとともに、セキュリティー態勢を強化する

サンフランシスコでのAWS Summit開催を控え、エンバイロメント・アズ・ア・サービス・インフラストラクチャー・オートメーションソリューションの有力プロバイダーであるQuali(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3507582-1&h=1032487774&u=https%3A%2F%2Fwww.quali.com%2F&a=Quali )は、同社のTorqueプラットフォーム向けに強化されたコントロールプレーン機能のリリースを発表した。これは、DevOpsプロフェッショナルがインフラストラクチャープロビジョニングを簡略化し、サイロ化したインフラストラクチャーを除去し、インフラストラクチャープロビジョニングのボトルネックに対処することによって複雑なアプリケーション・エンバイロメントをオーケストレートし、セキュアにすることを可能にする。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1591088/Quali_Logo.jpg

新機能は以下のように、パブリック、プライベート、ハイブリッド、コンテナのインフラストラクチャーを含む異種エンバイロメント向けのオートメーションおよびオーケストレーション能力を拡大し、コストの可視化を向上さるとともに、セキュリティーおよびコンプライアンス手順に関するガバナンスを強化する。

*異種アプリケーション・エンバイロメントにおけるオーケストレーション:
Torqueは同一のモジュールにHelm、Terraform、vCenterの全てを同一のモジュラー型の再使用可能なブループリントでサポートすることで、コンテナ、IaC、プライベートクラウドテクノロジーのオーケストレーションおよびマネジメントを簡略化し、ユーザーがガバナンスおよびポリシー定義を備えたエンバイロメントを定義し、プロビジョニングすることを可能にする。複雑なエンバイロメントをセルフサービスのブループリントに簡略化することによって、DevOpsチームは開発者のインフラストラクチャーへのアクセス速度を落とすことなく、クラウドリソースのコントロールを維持することができる。

*コストの可視化およびコントロール:
Torqueは現在、最長持続時間および同時実行環境の数の制限、エンバイロメントの総コストの制限、Kubernetesコスト・リポーティングおよび向上した予測、ブループリント当たりのリソース消費ポリシー、サンドボックス、スペースを設定する能力を含め、向上した可視化およびコストコントロール能力を搭載している。

*向上したセキュリティー態勢
セキュリティー強化には、ブループリントへの新しいカスタマイズ可能なロールベースアクセス、APIトークン制御、シークレットマネジメントテクノロジーとの統合が含まれている。DevOpsチームはシークレットをブループリントデザインに活用することができ、Torqueはサンドボックスの展開でシークレットを埋め込み、サンドボックスを自動的に強固にする。

QualiのEdan Evantal最高技術責任者(CTO)は「組織はインフラストラクチャーの複雑化や、テクノロジースタックに内在するツールの分散化によって、アプリケーション開発能力の制約をますます受けている。Torqueは、組織がインフラストラクチャーのコントロールを維持することを支援するコントロールプレーンであり、組織は開発を加速するとともに、コストを管理し、ガバナンスを強化して組織へのリスクを軽減することができる」と語った。

Torqueは、Torque Enterpriseの30日間の無料トライアル(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3507582-1&h=1972492405&u=https%3A%2F%2Fapp.qtorque.io%2Fsign_up&a=30-day+free+tria )か、個人ないしは小規模チーム向けのfree tier(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3507582-1&h=2102626497&u=https%3A%2F%2Fapp.qtorque.io%2Fjoin&a=free+tier )が無料で利用可能である。Torque UIへの最新の強化には、ユーザーがクラウドアカウントに接続せずにTorqueを使用できる能力も含まれている。GitHubを通じてアカウントを設定するか、ログインすれば、サンプルのブループリントを探索し、サンプルのエンバイロメントを開始することができる。ユーザーは追加のサポートを受けるか、ないしは追加の製品フィードバックを提供するためにTorqueコミュニティー(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3507582-1&h=3877906786&u=https%3A%2F%2Fcommunity.qtorque.io%2F&a=join+the+Torque+community )に参加してもよい。https://app.qtorque.io/sign_up を閲覧して無料アカウントをスタートしていただきたい。

Qualiは4月20日と21日にサンフランシスコで開催されるAWS Summitに参加する。当社のブース821を訪問し、Qualiチームに接触してTorqueの詳細について聞いていただきたい。

▽Qualiについて
テキサス州オースティンに本社を置くQualiは、エンバイロメント・アズ・ア・サービス(Environments-as-aService)インフラストラクチャー・オートメーションソリューション向けに優れたプラットフォームを提供し、企業がインフラストラクチャーの複雑さから解放され、迅速な経営ができるよう支援している。あらゆる場所のGlobal 2000企業やイノベーターは、受賞歴のあるQualiのCloudShellやTorqueプラットフォームを利用して、エンジニアリングの生産性を向上させ、クラウドのコストを削減し、インフラストラクチャーの利用を最適化するセルフサービス型のオンデマンドオートメーションソリューションを生み出している。詳細はquali.com(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=1559053377&u=https%3A%2F%2Fquali.com%2F&a=quali.com )を参照、およびTwitter(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=2879342144&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FQualiSystems&a=Twitter )とLinkedIn(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3471820-1&h=2050777959&u=https%3A%2F%2Fwww.linkedin.com%2Fcompany%2Fqualisystems%2F&a=LinkedIn )でQualiのフォローを。

ソース:Qualisystems USA Inc.

▽問い合わせ先
Sean Harris
sean.h@quali.com
512.553.6404

Qualisystems USA Inc.

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