2024年 05月12日(日)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.04.18 18:23

立地首長、核燃サイクル推進要請 経産相「責任もって進める」

SHARE

 オンライン面談で萩生田経産相(画面右下)に核燃料サイクル政策の推進などを要請する青森県むつ市の宮下宗一郎市長=18日午後、青森県むつ市役所

 青森県の原発や再処理施設が立地する4市町村長が18日、萩生田光一経済産業相とオンラインで面談し、核燃料サイクル政策の推進などを求めた。萩生田氏は「責任を持って進めていく」と応じた。


 面談は、再処理施設などを抱える六ケ所村の戸田衛村長、むつ市の宮下宗一郎市長らが出席。原子力関連施設の早期の操業や再稼働、地域の実情に即した財政支援などを要請した。萩生田氏は、原子力発電施設の運転停止などに触れ「立地地域の経済に大きな影響が出ていることを重く受け止める。関係省庁と密接に連携し丁寧に支援していく」と述べた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N科学・環境

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月