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2022.04.17 08:40

高知県産コーヒー豆、どんな味? 試行錯誤20年、高知市の専門店経営者が栽培成功

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収穫したコーヒー豆の皮をはぐ多和昌子さん(高知市大津甲の「コーヒー研究所M」)

収穫したコーヒー豆の皮をはぐ多和昌子さん(高知市大津甲の「コーヒー研究所M」)

 高知市でコーヒー専門店を営む女性が、高知県産コーヒー豆の収穫に成功した。中南米などで生産が盛んなコーヒー豆の本格的な栽培は県内では珍しく、足かけ20年以上の試行錯誤が実を結んだ。女性は「高知県産のコーヒーを後世に残したい」と意気込んでいる。

 「コーヒー研究所M」代表の多和昌子さん(76)。30代で四万十市内の実家で喫茶店を経営し始め、その後、高知市大津甲の現店舗に移転した。

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