2022.04.15 11:51
東証、午前終値は2万6995円 一進一退の展開
15日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は一進一退の展開となった。米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めが加速するとの見通しから前日の米国株式市場が下落。この流れを受けた東京市場でも売り注文が先行したが、東京外国為替市場で円相場が急落したことは輸出関連銘柄に追い風となった。
午前終値は前日終値比176円14銭安の2万6995円86銭。東証株価指数(TOPIX)は16・68ポイント安の1891・37。