2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.04.12 18:16

Airbiquityがサービスを拡大し、自動車メーカーが激増するコネクテッド車両データを管理することを支援

SHARE

AsiaNet 95427 (0810)

【シアトル2022年4月12日PR Newswire=共同通信JBN】
*定評あるOTAmaticソフトウエア管理ソリューションおよびAirbiquityの20年超にわたるプログラム開発・展開の専門知識をベースに構築されたDATAmaticスイート

コネクテッド車両サービスのグローバルリーダーであるAirbiquity(R)(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3502490-1&h=3557916552&u=https%3A%2F%2Fwww.airbiquity.com%2F&a=Airbiquity )は12日、DATAmatic(R)を発売した。これは自動車メーカーを支援し、コネクテッド車両データを管理・収益化するサービスやツールへのニーズの高まりに対応するためのエッジデータ管理ソリューション・スイートである。同スイートにはDATAmatic Edge Data PlatformとDATAmatic Edge Data Loggerが含まれている。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1795068/airbiquity_logo_Logo.jpg

コネクテッド車両から生成されるデータは、その量、多様性、そして自動車メーカーにとっての経済的価値が飛躍的に高まっている。このトレンドは、車の新たな機能を強化し、消費者サービスや運転体験をさらにパーソナライズするための未開拓のチャンスを提供する一方で、自動車メーカーにとってデータ管理における重要な新しい課題を生み出している。実際、マッキンゼーの予想(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3502490-1&h=4009671703&u=https%3A%2F%2Fwww.mckinsey.com%2Findustries%2Fautomotive-and-assembly%2Four-insights%2Funlocking-the-full-life-cycle-value-from-connected-car-data&a=projects )によると、2030年に世界で販売される新車両の95%はコネクテッド車両であり、これは現在より50%増である。また、そのデータの収益化価値は4000億ドルにも達する可能性がある。さらに、電動ドライブトレーンや自律運転といった自動車テクノロジーや機能の継続的進歩は、「エッジ」での車両オンボードとクラウドでのオフボードの両方におけるリアルタイムのデータアクセスおよび分析に依存する。

DATAmaticスイートは、自動車メーカーがデータの課題に対処し、自信をもって将来に進めるよう設計された安全なソリューションを提供する。Airbiquityの最も堅ろうなデータ管理製品であるDATAmatic Edge Data Platformは、オンボードとオフボードのコンピューティングの最適なミックスを達成しつつ、動的かつ効率的にエッジ分析モジュールを開発・展開することでエッジ分析の力をフルに活用したい自動車メーカーのために設計された総合ソリューションでありツールセットである。DATAmatic Edge Data Loggerは、オンボードエッジとクラウドベース分析の両方で効率的かつ柔軟な動的データロギングを実現する。

▽DATAmatic Edge Data Platform

*ハイブリッドエッジとクラウド環境を活用し、自動車メーカーが必要とするデータ管理ライフサイクル全体の制御を提供
*安全で高度な分析モジュール開発環境と展開機能を提供
*自動車用プラットフォーム、システム、コンポーネントへの統合を容易にする、従来型および分散型のさまざまな電気的アーキテクチャーをサポート
*弾力的なランタイム環境を提供し、ターゲットデバイス・リソースの適切な使用を確実にしながら分析モジュールの移植性を実現

▽DATAmatic Edge Data Logger

*どのようなデータを、どれほどの頻度で、どのような条件下でログに記録するかを動的に設定
*データ伝送コストを抑えながら、分析用データセットの可用性を最大化
*リソースが限られるECU(電子制御ユニット)と連携するよう設計・最適化されているため、自動車用プラットフォーム、システム、コンポーネントへの統合が容易

AirbiquityのKamyar Moinzadeh社長兼最高経営責任者(CEO)は「当社は数十もの自動車メーカーと話し、増加するデータの生成と配信の課題を、彼らのビジネスと顧客のために価値を生み出す方法で解決するという彼らのニーズを確認した。われわれはOTAmaticによってオーバージエア・ソフトウエア管理の課題を解決した。そして今、当社はDATAmaticを使い、自動車業界の顧客が競争力を高める新機能や新サービスを立ち上げる際に活用できる、市場をリードするデータ管理ソリューションとツールを提供している」と述べた。

DATAmaticについて、より詳しくは(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3502490-1&h=2683150564&u=https%3A%2F%2Fwww.airbiquity.com%2Fproduct-offerings%2Fdatamatic-edge-data-platform&a=here )を参照。Airbiquityについてさらに知るにはwww.airbiquity.com を参照。

▽Airbiquityについて
Airbiquity(R)はコネクテッド車両サービスのグローバルリーダーで、車載テレマティクス技術の開発とエンジニアリングのパイオニアである。常に自動車のイノベーションの最前線にあるAirbiquityは、業界で最も高度なコネクテッド車両ソフトウエア技術とクラウドサービスを開発している。自動車メーカー、自動車サプライヤーはAirbiquityと提携し、高度にスケーラブルで扱いやすく安全なコネクテッド車両サービスプログラムを世界の60カ国以上の何百万台もの車両に展開している。Airbiquityについて、より詳しくはwww.airbiquity.com を参照するか、@Airbiquity(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3502490-1&h=884751602&u=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2FAirbiquity&a=%40Airbiquity )で会話に参加を。

▽問い合わせ先
airbiquity@finnpartners.com

ソース:Airbiquity

Airbiquity

国内・国際 Nプレスリリース 共同通信PRワイヤー

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月