2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.04.08 06:59

ロ軍が拷問、レイプと非難 米長官「歴史の審判下る」

SHARE

 【ワシントン共同】ブリンケン米国務長官は7日、ロシア軍が侵攻したウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊ブチャなどで「(市民を)レイプ、殺害、拷問したとの確かな報告が増えている」と述べ、残虐行為があったと非難した。「歴史の審判から逃れられないようにする」と強調し、責任を追及する考えを示した。訪問先のブリュッセルで記者会見した。


 ブリンケン氏は、ブチャでロシア兵が住民を広場に集めた上で、若者をひざまずかせて後ろから頭を銃で撃ち「これはごみだ。ごみを浄化するためにわれわれは来た」と語ったとする目撃者の証言を紹介した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月