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2022.03.31 16:36

選抜、大阪桐蔭が通算11本塁打 大会新、桑田ら擁したPLは8本

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 近江―大阪桐蔭 7回表大阪桐蔭2死満塁、丸山が左中間に走者一掃の二塁打を放つ。捕手大橋=甲子園

 31日、甲子園球場で行われた選抜高校野球大会の決勝、近江―大阪桐蔭で、大阪桐蔭が4本塁打を放ち、大会通算本塁打数を11本とした。第56回大会で、桑田、清原を擁するPL学園(大阪)が記録した8本を更新して大会新となった。


 大阪桐蔭・谷口の満塁本塁打は第89回大会で高崎健康福祉大高崎(群馬)の山下が記録して以来27本目。決勝では第54回大会でPL学園の松田がマークして以来3本目。


 大阪桐蔭の先発全員安打は、第91回大会の山梨学院が記録して以来72度目。決勝では第74回大会の報徳学園(兵庫)以来3度目。

(c)KYODONEWS

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