2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.03.31 13:04

JA三井リース、「DBJ環境格付」に基づく資金調達を実施

SHARE

~環境経営度において高評価を獲得~

2022年3月31日
各位
JA三井リース株式会社

「DBJ環境格付」に基づく資金調達を実施 ~環境経営度において高評価を獲得~

JA三井リース株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役 社長執行役員:新分敬人、以下「JA三井リース」)は、株式会社日本政策投資銀行(以下「DBJ」)が実施する「DBJ 環境格付」を取得し、同格付に基づく融資を受けましたので、お知らせいたします。

「DBJ 環境格付」融資は、DBJ が開発したスクリーニングシステム(格付システム)により企業の環境経営度を評点化し、優れた企業を選定するという世界で初めての融資メニューです。

JA三井リースは、今回の「DBJ環境格付」で特に次の点で高い評価を受けました。
自社の環境配慮サービスとして、再エネ関連投融資及び低炭素・脱炭素設備のリース・割賦等を提供するとともに、営業担当者向けに勉強会を実施するほか、取引先への提案において環境負荷低減効果を定量的に示す等、サービスの拡大に向けた取り組みを進めている点
サステナビリティ推進委員会を新たに立ち上げ、従業員へのアンケート及びワークショップの実施や株主との意見交換等、社内外のステークホルダーの意見を踏まえながらマテリアリティを特定し、全社的なサステナビリティ経営の推進に着手している点
自社の強みである農林水産業向けリースの知見や顧客基盤を活かし、収穫機の広域産地間リレーによるシェアリングビジネスの実証にファイナンスの観点から参画する等、次世代型の農林水産業の実現に向けた貢献に尽力している点

JA三井リースは、グループ経営理念「Real Challenge, Real Change」で掲げる「より良い社会と未来」の実現に向けてサステナビリティ経営を推進しており、事業を通じて、「カーボン ニュートラルの実現への貢献」、「サーキュラーエコノミーの推進」といったマテリアリティ(重要取組課題)の解決に取り組んでおります。今回のDBJによる格付は、これらの取組が評価されたものです。
今後も、JA三井リースは、企業活動を通じ、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203319390-O1-Eh5gr963】 【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203319390-O2-U7o3N0O3
【関連するSDGs】

【本件に関するお問い合わせ先】
JA三井リース株式会社 経営管理部 広報IR室 電話:03-6775-3002 以上

JA三井リース株式会社

国内・国際 Nプレスリリース 共同通信PRワイヤー

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月