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2022.03.31 08:32

「500円の森づくり」岐路に...高知県森林環境税、始まる国税と重複 22年度末期限で議論

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国の森林環境譲与税を活用して進む間伐作業(佐川町斗賀野)

国の森林環境譲与税を活用して進む間伐作業(佐川町斗賀野)

 県民参加の森づくりを掲げ、高知県が2003年度に導入した森林環境税(県税)が岐路に立っている。24年度から、目的や使途の多くが重なる国の森林環境税(国税)の徴収が始まるからだ。県民1人につき年500円を徴収して19年。現行の課税期間は22年度末で切れるため、県は23年度以降も続けるかどうか、議論を本格化させる。

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