2022.03.26 20:27
W杯ジャンプ団体で日本6位 最終戦、スロベニアV
団体最終戦の2回目の飛躍を終え、チームメートに担がれる伊東大貴=プラニツァ(共同)
【プラニツァ(スロベニア)共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は26日、スロベニアのプラニツァでフライングヒルによる団体最終第5戦(ヒルサイズ=HS240メートル)が行われ、佐藤幸椰、佐藤慧一(ともに雪印メグミルク)、小林陵侑(土屋ホーム)と今季限りで現役を退く伊東大貴(雪印メグミルク)で臨んだ日本は合計1355・3点で6位だった。
地元のスロベニアが1601・1点で優勝し、ノルウェーが2位、オーストリアが3位だった。