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2022.03.24 22:14

米失業申請、52年ぶり低水準 新型コロナから雇用回復

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 【ワシントン共同】米労働省が24日発表した今月19日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週(改定後)より2万8千件減の18万7千件となり、1969年9月6日までの週以来、約52年6カ月ぶりの低水準となった。減少は2週連続。新型コロナウイルス禍からの経済活動再開による雇用情勢の改善を顕著に示した。


 失業保険申請件数は、米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)が重視する雇用統計の先行指標とされている。


 給付を受け続けている失業保険受給者総数は12日までの週で前週(改定後)より6万7千人減の135万人。

(c)KYODONEWS

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