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2022.03.24 14:49

北朝鮮がICBM発射 北海道沖EEZ内に落下、新型か

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 2020年10月に北朝鮮・平壌で行われた軍事パレードに登場した大陸間弾道ミサイル(コリアメディア提供・共同)

 北朝鮮は24日午後2時33分(日本時間同)ごろ、首都平壌の順安付近から大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した。日韓両政府が発表した。同3時44分ごろ、北海道・渡島半島の西約150キロにある日本海の排他的経済水域(EEZ)内に落下した。飛行時間は過去最長の71分間で、飛行距離は約1100キロ、最高高度約6200キロ。高い角度で打ち上げるロフテッド軌道で発射したとみられ、防衛省は新型ICBMとみている。


 EEZ内への落下は2021年9月以来。日本政府関係者によると、これまでの発射で最も日本列島に接近した可能性がある。

(c)KYODONEWS

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