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2022.03.18 18:10

コロナが初のGlobal Plastic Fishing Tournamentを開催してパラダイス保護のコミットメント継続

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AsiaNet 95058 (0631)

【ロンドン2022年3月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*グローバル・リサイクル・デーに向けて、コロナのグローバルフィッシングイベントは世界の海域からプラスチック廃棄物5トンをリサイクルし、同時に漁民第2の収入源確保を目指す

グローバル・リサイクル・デーの18日、グローバルビールブランドのコロナ(Corona)は初のグローバルなPlastic Fishing Tournamentの結果を明らかにした。それは海洋のプラスチック廃棄物を回収して、海洋プラスチック汚染の認識を高めようと、世界中で展開された一連のイベントである。メキシコ、中国、ブラジル、イスラエルで開催されたイベントは、地元漁民のプラスチック廃棄物の“収獲”を補填し、彼らを地元リサイクルセンターにつなげて、海洋で見つかったプラスチック廃棄物を回収・リサイクルし、収入源を確保する新手法の提供を目指すものである。

Video -
https://mma.prnewswire.com/media/1769003/Corona_Global_Plastic_Fishing_Tournament.mp4
Photo - https://mma.prnewswire.com/media/1768828/Corona_Plastic.jpg
Logo - https://mma.prnewswire.com/media/1768826/Corona_Logo.jpg

地元の取り組みの結果、集められたプラスチックはリサイクルされたり、地元コミュニティー用のコミュニティー彫刻、輸送用パレット、ビーチウエア類などに転換されたりもする。北米や南米からアジア、中東まで、計150以上のコミュニティーのメンバーが回収に参加し、15時間以上かけてプラスチックを釣り上げた。

世界経済フォーラム(https://c212.net/c/link/?t=0&l=en&o=3476665-1&h=886139987&u=https%3A%2F%2Fwww.weforum.org%2Fpress%2F2016%2F01%2Fmore-plastic-than-fish-in-the-ocean-by-2050-report-offers-blueprint-for-change%2F&a=World+Economic+Forum )によると、2050年までに海のプラスチックは魚より多くなり、漁民の生活に影響を与えると推定されている。世界の海洋汚染は極めて警戒すべき状態にあり、コロナはビーチから沖まで、保護・保全の取り組みを拡大する道を探り続けている。コロナのGlobal Plastic Fishing Tournamentは、コミュニティーがいかに協力し、環境を保護して経済的に地域をサポートするかを示している。世界的なイベントのために、コロナと地元リサイクル企業は海洋で生計を立てている自立漁民の収獲と遠征サポート時間を補填した。さらに、コロナは地元漁民向けに、環境イニシアチブと最良事例に関するワークショップも主催した。これらの重要な討論は、われわれ全員が海洋廃棄物の水路迂回で役割を果たす方法に焦点を当てた。

コロナのFelipe Ambraグローバル副社長は「コロナのPlastic Fishing Tournamentは、自然界にプラスチックを残さないというわれわれの長期目標に向けて新たな1歩になる。コロナの環境コミットメントは、われわれの海洋とビーチの保全保護に根差している。来るべき世代のためにパラダイスを守るのはわれわれの責任と感じており、われわれは先導してほかの人々も同じことをするよう促したい」と語った。

初のPlastic Fishing Tournamentは、2021年にメキシコで準備された社会的責任のイノベーションチャレンジに基づくブランド主導のイニシアチブだった。Plastic Fishing Tournamentの計画、実行では、広告代理店のWe Believersがコロナと緊密に協力した。

We BelieversのGustavo Lauria共同創業者兼最高執行責任者(CCO)は「人々の生活と地球に実際に影響を与えたスケーラブルプラットフォームを創設、開発することによって、行動を伴うコミットメントを見せたブランドに協力できて光栄である」と述べた。

アイデアとして生まれたものが今や、年内の次回Plastic Fishing Tournamentとともに、環境が生成するより多くのプラスチックの回収を支援する世界的取り組みになっている。それは飲料業界初の「ネットゼロ・プラスチック」になるコロナのコミットメントを継続する。2021年に発表され、コロナが世界に放出されるより多くのプラスチックを環境から回収するさまざまな方法を強化するものである。Plastic Fishing Tournamentは、世界の海洋とビーチをプラスチック汚染から保護するというコロナの長期的コミットメントの上に構築されている。コロナは現在まで1400回以上の清掃を実施したが、6万8000人を超えるボランティアが参加し、4400万平方メートル以上のビーチからプラスチック廃棄物を回収した。

▽コロナ(Corona)について
コロナはメキシコで誕生した同国の大手ビールブランドで、180カ国以上に輸出され、世界中で最も人気のあるメキシコのビールである。コロナ・エキストラ(Corona Extra)は1925年、メキシコ市のグルーポモデロで初めて醸造された。コロナはビール業界のパイオニアであり、その純度と高い品質を世界に示すために、初めて透明なボトルを使用した。ボトルに描かれた図柄は当社のパッケージングとメキシコの伝統への品質に対するコミットメントを強調している。コロナはライムがあって初めて完璧になる。特性、フレーバー、爽快さを自然に加えるライムの使い方は真にコロナだけが持つ体験を味わううえで不可欠である。コロナブランドはビーチの代名詞であり、屋外での時間を祝福する。コロナは人々が休み、リラックスし、人生のシンプルな喜びを楽しむよう誘う。コロナはプラスチック削減への関与を継続している。2020年までに100の島を保護するというミッションを超え、世界的な清掃活動を継続的に展開している。

ソース:Corona

▽問い合わせ先
coronaglobal@allisonpr.com

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