2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.03.16 15:41

北朝鮮ミサイル、空中爆発 新型ICBMの可能性

SHARE

 2020年10月、北朝鮮・平壌で行われた軍事パレードに登場した大陸間弾道ミサイル(コリアメディア提供・共同)

 【ソウル共同】韓国軍関係者は16日、北朝鮮が同日午前に首都平壌の順安付近から発射したのは弾道ミサイルと推定されるとした上で、高度20キロ以下で空中爆発、失敗したもようだと明らかにした。韓国メディアによると、韓国軍は2月27日、3月5日に続いて新型の大陸間弾道ミサイル(ICBM)を発射した可能性が高いとみている。北朝鮮専門サイト「NKニュース」はミサイルの破片が平壌近郊に落ちたと伝えた。


 防衛省の資料によると、北朝鮮による弾道ミサイル発射が明らかな失敗に終わったと推定されるのは2017年4月以来。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月