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2022.03.16 08:33

砂浜で卒業生を祝福、たき火囲みバルーン飛ばして…コロナ下の思い出を小中学生に 高知県東洋町

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砂浜でバルーンを飛ばす子どもたち(東洋町の白浜海岸)

砂浜でバルーンを飛ばす子どもたち(東洋町の白浜海岸)


 高知県安芸郡東洋町の白浜海岸でこのほど、地元の小中学生の卒業を祝うイベントが開かれた。新型コロナウイルス下で制限の多い学校生活を送った子どもたちのためにと有志が企画。卒業生らが音楽やバルーン飛ばしなどを楽しみ、浜に笑顔が広がった。

 甲浦小学校の6年生と甲浦中学校の3年生は、部活の大会中止や修学旅行先の変更などコロナの影響を大きく受けてきた。最後に楽しい思い出をつくって新生活に踏み出してほしいと、地元のよさこいチーム「おはな」がイベントを企画した。

 12日は甲浦中の卒業式後、在校生や保護者も含めた約80人が浜に集まった。スピーカーから流れる音楽に合わせて思い思いに踊ったり、住民のギター演奏などで盛り上がった。

 卒業生らは砂浜のたき火を囲って焼きマシュマロを食べながら、学校生活の思い出などを語り合った。最後は参加者全員で紫や白の風船約80個を空に飛ばし、子どもたちから歓声が上がった。

 甲浦小6年の松本心瑚(ここ)さん(12)は「たくさんの風船がきれいで、みんなと集まれて楽しかった」と笑顔。甲浦中3年の橋本悠心さん(15)は「部活の大会や遠足が中止になってつらいときもあったが、最後にできた楽しい思い出を忘れずにいたい」とにこやかに話していた。(板垣篤志)

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