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2022.03.14 21:30

即時撤兵や安保問題で協議 ロシア・ウクライナ停戦交渉継続

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 ロシア軍の砲撃を受けたビルで、住民らの救出活動をする救助隊員ら=14日、ウクライナ・キエフ(同国非常事態庁提供・ロイター=共同)

 【リビウ(ウクライナ西部)共同】ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は14日、ロシアとの高官レベルの停戦交渉がオンライン形式で開かれたと明らかにした。一時中断し、15日に再開するとした。交渉は和平や停戦、部隊の即時撤退、安全保障の問題が中心になるといい、進展の可能性も出てきた。ウクライナ原子力企業エネルゴアトムは14日、ロシアが制圧した欧州最大級の南部ザポロジエ原発の敷地内でロシア軍が弾薬を爆発させていると発表した。詳細は不明。


 ポドリャク氏は「交渉は続く」としたが「追加作業」が必要だと述べた。

(c)KYODONEWS

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