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2022.03.10 09:56

Recorded Futureがインテリジェンス主導のエンタープライズ意思決定のために100以上の世界のパートナー統合へのアクセスを発表

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AsiaNet 94893 (0562)

【ボストン2022年3月9日PR Newswire=共同通信JBN】
*AWS、Exabeam、マイクロソフト、パロアルトネットワークス、ServiceNow、Splunkを含むパートナー統合を通じて利用可能な信頼できるインテリジェンス

エンタープライズセキュリティー向けインテリジェンスのプロバイダーであるRecorded Futureは9日、ワークフローのインテリジェンス向けの単一の信頼できるソースを提供することが現在、100以上の世界のパートナー統合を通じて利用可能になったと発表した。パートナーはRecorded Futureのインテリジェンスをシームレスに統合し、脅威のランドスケープのリアルタイムかつ大局的な状態を現用のツールに組み込むことによって、技術投資を最大限に生かすことができる。

Logo - https://mma.prnewswire.com/media/705622/Recorded_Future_Logo.jpg

Recorded Futureを使用して、パートナーとそのクライアントは膨大なデータソースを人間および機械分析アプローチと組み合わせた不変で信頼できるインテリジェンスによって加速、促進され、自らの決定に自信を持つことができる。Recorded Futureの統合はエンタープライズ全体に及び、Security Information and Event Management(SIEM)、Security Orchestration, Automation, and Response(SOAR)、Endpoint Detection and Response(EDR)、Incident Response(IR)、Geographic Information System(GIS)、Governance, Risk Management, and Compliance(GRC)、Vulnerability Managementなど既存のテクノロジーにインテリジェンスを組み入れる。

Hughes Federal Credit UnionのJudy Mayoralサイバーセキュリティー・マネジャーは「Recorded Futureは、われわれのネットワーク外の完全なビジビリティーと現存する潜在的脅威を提供してくれる。Recorded FutureとわれわれのSIEMを統合し、絶対に必要なインテリジェンスをわれわれのワークフローに注入することによって、われわれはリスクスコアでSIEMの警戒態勢を強化し、修正するための優先順位付け、およびアプローチについて自信ある決定を下すことができる。この統合によって、われわれは、ファイヤーウオールを通過するCVE情報やIPの監視を超えて、それぞれの脅威にさらされている真のリスクを評価することができる」と語った。

現在70以上のテクノロジーベンダーと統合され、Recorded FutureのGlobal Technology Alliance Programによってサポートされている同社は、タイムリーで正確、かつ実行可能なロールベースのインテリジェンスを提供できる。ベンダー非依存の独立系インテリジェンスプロバイダーであるRecorded Futureは、プラットフォームを開発し、全ての使用事例でセキュリティーリーダーおよびアナリストをサポートし、テクノロジーへの投資を最大限に生かし、意思決定を加速する。テクノロジーパートナーには、AWS、シスコ、Devo、Esri、Exabeam、IBM Security、マイクロソフト、パロアルトネットワークス、SentinelOne、ServiceNow、Splunk、Swimlaneなどにとどまらない。統合に関する全リストはウェブサイトhttps://www.recordedfuture.com/integrations/ を参照。

Recorded FutureのStu Solomon社長は「セキュリティー専門家やビジネスリーダーは、彼らが依存するインテリジェンスは独立しており、プロバイダーの企業目標ないしは動機によって歪められていないこと、さらに、彼らがいかなるツールないしはプロセスを配置していようともインテリジェンスを活用し、無防備で脆弱(ぜいじゃく)な状態に放置しかねない重要な一片の情報も見逃さないようにできることを知っておくべきである。非依存がわれわれの指針であり、当社のインテリジェンスが全ての利用可能なソースで構成され、バイアスがなく、組織にとって何がベストであるかを評価するために使用できると、当社のパートナーおよびクライアントが自信を持てるようにする」と語った。

Recorded Futureの統合、インテリジェンスをセキュリティーワークフローに組み込む方法については、ウェブサイトhttps://www.recordedfuture.com/integrations/ を参照。

Recorded Futureの統合パートナーに応募するには、ウェブサイトhttps://www.recordedfuture.com/partners/technology/ を参照。

▽Recorded Futureについて
Recorded Futureは世界最大のインテリジェンス企業である。Recorded Future Intelligence Platformは、敵対者、インフラストラクチャー、ターゲットの全域を完璧にカバーする。持続的かつ広範囲な自動データ収集およびアナリティクスと人間による分析を組み合わせることによって、Recorded Futureは大規模なデジタルランドスケープにリアルタイムのビジビリティーを提供し、クライアントがプロアクティブな対応策を講じて敵対者を撃退し、従業員、システム、インフラストラクチャーを安全に保つことを支援する。ボストンに本社を置き、世界中にオフィスと従業員を擁するRecorded Futureは、60カ国の1300以上の企業および政府機関と提携している。詳細はウェブサイトrecordedfuture.com を参照。

ソース:Recorded Future

▽問い合わせ先
Cait Mattingly
Global Communications
Recorded Future
media@recordedfuture.com

Recorded Future

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