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2022.03.04 09:45

マレーシアと日本を魅了した! K-WEBTOON 海外展示 「ON. WEBTOON」絶賛展示中

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202203048201-O1-1B1aGj51

AsiaNet 94811

- 海外展示 ON. WEBTOON' オンラインにて1年間 実施
- WEBTOON <地獄> チェ・ギュソク氏 2ヶ国で生中継ファンミーティング 大盛況
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【ソウル(韓国)2022年3月4日PR Newswire】韓国漫画映像振興院(院長 シン・ジョンチョル)はK-WEBTOON オンライン 海外展示 ‘ON, WEBTOON'をマレーシア(クアラルンプール)と日本(大阪)で2022年2月11日から絶賛展示中だ。

文化体育観光部が主催し韓国漫画映像振興院、駐マレーシア韓国大使館、駐大阪韓国文化院が共同主管する「ON. WEBTOON」展示ではそれぞれの国で人気のあるウェブトゥーン代表作を現地の読者に披露している。

「ON, WEBTOON」というタイトルの‘ON(オン)’は英語や韓国語で「つける」、「持続する」、「すべての」、「オンライン」など多層的な意味を持っており、コロナ禍で疲弊した世界の人々を、韓国ウェブトゥーンのぬくもりと楽しさで元気づけようという意味も込められている。

オンライン展示の連携イベントとして2月18日の午後にはマレーシア韓国観光公社クアラルンプール支社が運営するコリアプラザにて、2月19日には駐大阪韓国文化院のミリネギャラリーで<地獄>の作者チェ·ギュソク氏とオンラインファンミーティングを盛大に行った。

マレーシアで開催されたイベントの第1部ではチェ・ギュソク氏と共同で(社)ウェブトゥーン協会事務局長クォン・チャンホ氏が「ウェブトゥーン」というジャンルの紹介とウェブトゥーンの映画·ドラマ化、ウェブトゥーン原作のOSMU活用について語り紹介された。第2部ではマレーシアクアラルンプールコリアプラザを訪れた20人の読者とオンラインファンミーティングを行った。

チェ・ギュソク氏は「<地獄>作品の中でどのキャラクターに共感を持てるか」という質問をしたファンに対して「弁護士 ミン・へジン」と回答した。続けて「 ミン弁護士の性格に似ていると思うが、それほど勇敢ではない 」と答え笑いを誘った。

2月19日に駐大阪韓国文化院のYOUTUBEチャンネルにて生中継で行われたイベントの第1部ではレッドセブン代表のイ·ヒョンソク氏が「2000年代の韓国ウェブトゥーンの歴史」から「韓国ウェブトゥーンの日本市場進出および展望」についての講演を行った。また、事前申込により募集された20名の参加者とともに、オンライン上でリアルタイムで質疑応答する時間が披露された。

第2部のイベントとしてチェ·ギュソク氏とのファンミーティングが開催され「日本の読者に<地獄>以外の作品をおすすめするなら?」という質問に「日本語で出版されている<沸点>をおすすめし、韓国語が可能であれば<錐>も必ず読んでほしい」と答えた。

両国のイベントに参加したチェ·ギュソク氏は「オンラインで海外のファンに会うことができ楽しい時間が送れた。次回はオフラインで会いたい」と話した。

韓国漫画オンライン展示ではホームページ(kwebtoon.net)を通して1年間、鑑賞することができ、<地獄>、< ナビレラ―それでも蝶は舞う― >、<女神降臨><わかっていても>、< 悪霊狩猟団:カウンターズ >、< 俺だけレベルアップな件 >、<梨泰院クラス>と7つの有名ウェブトゥーンの紹介と試し読みコンテンツを英語と日本語で楽しめる。

画像添付リンク:

Link: http://asianetnews.net/view-attachment?attach-id=416344
(photo caption: K-WEBTOON オンライン 海外展示 ‘ON, WEBTOON')

(日本語リリース:クライアント提供)

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