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2022.03.03 11:50

東証、午前終値2万6608円 停戦協議期待、米株高好感

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 3日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の議会証言を受け、前日に米国株が上昇したことを好感。軍事侵攻したロシアとウクライナの停戦交渉進展への期待も投資家心理を支えた。上げ幅は一時300円を超えた。


 午前終値は前日終値比215円18銭高の2万6608円21銭。東証株価指数(TOPIX)は23・65ポイント高の1883・59。


 パウエル議長は2日、米議会下院の公聴会で、次回の連邦公開市場委員会(FOMC)で「0・25%の利上げを支持したい」と発言。引き上げ幅が0・5%になるとの懸念が緩和された。

(c)KYODONEWS

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