2024年 05月10日(金)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.02.26 01:30

ロシア進軍は減速と米分析 ウクライナ軍抵抗続く

SHARE

 橋の下で構えるウクライナ軍兵士=25日、キエフ(AP=共同)

 【ワシントン共同】米国防総省高官は25日、記者団に対し、ロシア軍のウクライナ首都キエフなどへの侵攻速度が当初の予測よりも遅くなっていると述べた。ウクライナ軍側の指揮命令系統は損なわれておらず、各地で抵抗が続いているとした。


 高官によると、ロシア側はウクライナ国境に集結させた大軍の3分の1を侵攻に投入。これまでに弾道ミサイルと巡航ミサイル計200発以上を発射し、一部が民間人居住区に着弾した。


 高官は、ウクライナのゼレンスキー政権の打倒というロシア側の目的は変わっていないと指摘した。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月