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2022.02.22 08:38

「主権侵害」と国連総長 親ロ派独立承認に懸念

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 【ニューヨーク共同】国連のグテレス事務総長は21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親ロシア派の独立を承認する大統領令に署名したことについて「ウクライナの主権を侵害しており、国連憲章の原則に違反している」と懸念を示す声明を、報道官を通じて発表した。


 グテレス氏は「国連はウクライナの主権と領土保全を引き続き全面的に支持する」と強調。全ての関係者に対し、敵対行為をやめて平和的解決に向け努力するよう要請した。

(c)KYODONEWS

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