2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.02.21 17:58

侵攻阻止へ外交大詰め ウクライナ「瀬戸際」と米長官

SHARE

 20日、ウクライナ東部で前線に向かって歩くウクライナ軍兵士(AP=共同)

 【ワシントン、モスクワ共同】バイデン米大統領とロシアのプーチン大統領は20日、緊迫するウクライナ情勢を巡り、近く会談することで基本合意した。ブリンケン米国務長官は20日、ロシアによるウクライナ侵攻が「瀬戸際にある」と危機感を表明。米欧は侵攻阻止に向けて大詰めの外交に入った。


 ウクライナ東部ドンバス地域の親ロシア派武装勢力の指導部は21日、プーチン氏に対し、独立国家として承認を求めるビデオ声明を発表した。プーチン氏は同日、安全保障会議を開き、独立承認問題を諮問。承認を求める意見が相次ぐ中、プーチン氏は承認の是非を同日中に決定すると述べた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N主要 N国際

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月