2022.02.16 17:32
安藤友香、川内理江ら招待出場 3月の名古屋女子マラソン
安藤友香(左)、川内理江
7月の世界選手権(米オレゴン州)などの代表選考会を兼ねた名古屋ウィメンズマラソン(3月13日・バンテリンドームナゴヤ発着)の招待選手が16日発表され、昨夏の東京五輪1万メートル代表の安藤友香(ワコール)や1月の大阪国際女子マラソン7位の川内理江(大塚製薬)らが名を連ねた。
優勝賞金は25万ドル(約2880万円)で、大会主催者によると世界最高額。これまでは賞金額を公表していない。
海外勢は2019年世界選手権を制したルース・チェプンゲティッチ(ケニア)やロナチェムタイ・サルピーター(イスラエル)といった自己ベストが2時間20分を切る実力者が参加する。