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2022.02.15 22:06

NY原油下落、一時91ドル台 ウクライナ緊張緩和観測

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 【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク原油先物相場は反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の3月渡しが、早朝の取引で一時1バレル=91ドル台まで下落した。14日の終値は約7年5カ月ぶりの高値となる95・46ドルまで上昇していた。


 ウクライナ情勢を巡って、ロシア西部に展開していたロシア軍の一部が撤収を開始したと伝わり、緊張が緩和される可能性から需給逼迫に対する警戒感が和らいだ。

(c)KYODONEWS

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