2022.02.12 17:59
関東甲信、13日から雪 都心も、交通や路面凍結に注意
気象庁は12日、低気圧や上空の寒気の影響で、関東甲信で13日昼すぎから14日午前にかけて広い範囲で雪や雨が降り、13日夕方からは大雪となる所があるとして、交通障害や路面の凍結に注意するよう呼び掛けた。
気象庁によると、13~14日に低気圧が発達しながら日本の南から東へ進む。東京23区でも積雪の所がある見込み。予想より気温が低くなった場合には警報級の大雪となる恐れがある。
13日午後6時までの24時間予想降雪量は、いずれも多いところで、甲信10センチ、関東北部と箱根から多摩や秩父にかけて5センチ、関東南部の平野部1センチ。