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2022.02.05 17:27

日本海側、6日も大雪の恐れ 強い冬型の気圧配置続く

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 雪が降り続く中、滋賀県長浜市内を歩く人たち=5日午後

 気象庁は5日、東日本から西日本の日本海側を中心に6日にかけて大雪になる地域があるとして、積雪や路面凍結による交通障害に警戒を呼び掛けた。東日本太平洋側の平地でも積もる可能性があるとしている。


 気象庁によると、北日本から東日本の上空約5千メートルに氷点下36度以下の寒気が流れ込んでおり、強い冬型の気圧配置が6日にかけて続く見込み。


 5日も気圧の谷の影響で雪が強く降った地域があり、長野県野沢温泉村や新潟県妙高市では同日夕方までの24時間降雪量が60センチを超えた。


 6日夕方までの24時間予想降雪量は多い場所で北陸80センチ、関東甲信、東海、近畿70センチ。

(c)KYODONEWS

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