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2022.02.03 05:52

米報道官「差し迫る」使わない ロシアの侵攻可能性巡り

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 【ワシントン共同】サキ米大統領報道官は2日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵攻を巡り「差し迫った」との表現を使用することをやめたと明らかにした。ウクライナは米欧が侵攻の緊迫さを発信したことで外国資本の流出など経済的な打撃を受けたと不満を表明しており、配慮した可能性がある。ロシア側に外交を促す狙いも込められているようだ。


 サキ氏は「差し迫った」という言葉を使うことで「ロシアのプーチン大統領が既に(侵攻を)決断したとみているという意図せぬメッセージになっていた」と説明した。

(c)KYODONEWS

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