2024年 05月09日(木)

現在
6時間後

こんにちはゲスト様

高知新聞PLUSの活用法

2022.01.07 21:18

日常生活に「悩みや不安」77% コロナ影響で最多、内閣府調査

SHARE

 内閣府が7日付で発表した国民生活に関する世論調査で、日常生活での悩みや不安について「感じている」「どちらかといえば感じている」と答えた人は77・6%に上った。この質問項目の記録がある1981年以降、過去最多となった。新型コロナウイルス禍が影響したとみられる。


 悩みや不安の具体的内容(複数回答)を尋ねたところ、「自分の健康」60・8%、「老後の生活設計」58・5%、「今後の収入や資産の見通し」55・0%、「家族の健康」51・6%の順だった。


 現在の生活に「満足」「まあ満足」と答えた人は55・3%で、前回2019年調査の73・8%から大きく下げた。

(c)KYODONEWS

国内・国際 N社会

注目の記事

アクセスランキング

  • 24時間

  • 1週間

  • 1ヶ月