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2022.01.01 05:00

四国で24年ぶりインターハイ レスリング、飛び込み...高知の〝新お家芸〟地元で躍動へ

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 2022年夏、四国4県で行われる全国高校総合体育大会(インターハイ)。四国で催される高校運動部の祭典は1998年以来、実に24年ぶり。高知県では相撲、ボクシング、レスリング、テニス、少林寺拳法、ソフトボール、剣道、水泳(競泳、飛び込み、水球)の8競技が行われる。

 このうち、レスリング、飛び込みは、昨年の世界レスリング選手権を制した桜井つぐみ(育英大=高知南高出)や東京五輪のシンクロ板飛び込みに出場した宮本葉月(近大=土佐女高出)ら、近年トップ選手を生み出している有望競技。四国インターハイにも本県の実力者が出場を目指す。“新お家芸”ともいえる系譜を継ぐ強者たちが、地元で躍進する。

スパーリングを行う西内悠人。狙うのは「優勝のみ」(高知南中高レスリング場)=写真はいずれも佐藤邦昭撮影

スパーリングを行う西内悠人。狙うのは「優勝のみ」(高知南中高レスリング場)=写真はいずれも佐藤邦昭撮影


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