2021.12.27 08:34
予土線に乗って来て!しんじょう君デザインのお守り、お正月に熊野神社で販売 高知県四万十町
しんじょう君とお守りをPRする田辺利成宮司(四万十町大正の熊野神社)
「新型コロナウイルス禍で厳しい予土線を一緒に応援して」と、しまんトロッコ列車でガイドを務めている同神社の田辺利成宮司(45)が企画。JR四国の許可を得て、お守りを制作した。
今回は、0系新幹線を模した「鉄道ホビートレイン」にしんじょう君の顔を配したデザイン。24日、田辺宮司から非売品の巨大なお守りをもらったしんじょう君は「新年は、なんとなくいい年になれば。高幡地域に足を運んでね」と話していた。
お守りは400個(1個800円)限定で、1~3日の午前9時~午後4時に販売。縦約30センチ、横20センチの特大(同5千円、10個限定)もある。(小林司)