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2021.12.14 15:11

東証反落、207円安 米FOMC控え模様眺め

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 東京証券取引所の電光掲示板=東京・日本橋兜町

 14日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。終値は前日比207円85銭安の2万8432円64銭。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」による感染拡大への懸念から売り注文が膨らんだ。14、15日開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)を前に模様眺めの展開となり、積極的な買い注文が手控えられた。


 東証株価指数(TOPIX)は4・32ポイント安の1973・81。出来高は約9億8500万株。


 米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ前倒しへの警戒感などから前日の米ダウ工業株30種平均は反落し、14日の東京市場でも朝方から売りが先行した。

(c)KYODONEWS

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